1. 逆説 - 一見、真理にそむいているようにみえて、実は 一面の真理を言い表している表現
2. 逆説 - ある命題から正しい 推論によって導き出されているようにみえながら、結論で矛盾をはらむ命題
3. 逆説 - 事実に反する結論であるにもかかわらず、それを導く 論理的過程のうちに、その結論に反対する 論拠を容易に示しがたい論法
paradox
パラドックス
1. 逆説 - 一見、真理にそむいているようにみえて、実は 一面の真理を言い表している表現
2. 逆説 - ある命題から正しい 推論によって導き出されているようにみえながら、結論で矛盾をはらむ命題
3. 逆説 - 事実に反する結論であるにもかかわらず、それを導く 論理的過程のうちに、その結論に反対する 論拠を容易に示しがたい論法
paradox
パラドックス
1. パラドックス - 通常の把握に反する形で、事の真相を表そうとする言説
2. パラドックス - 相互に矛盾する命題がともに帰結し得ること
paradox
逆説
パラドクス
truth
真実
真(まこと)
実(じつ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/真理
複数の人・集団に対して不当な区別を立て、異なる基準を適用すること。
「それはダブルスタンダードだ」というのは通常、人を非難するのに使われる。
法と同様、道徳においても「同様の事例は同様に扱え(Treat like cases alike)」という原則は基礎的な原理として考えられている。
すなわち、合理的な根拠がないかぎり、二つの事例を異なる仕方で扱うことは不道徳だと考えられる。
「自分の誤ちは許されるが、他人の同様な誤ちは許されない」
dialectic ; dialectics
ヘラクレイトス
ソクラテス
プラトン
アリストテレス
Prisoner's Dilemma
ゲーム理論(the Game Theory)
零和ゲーム、ゼロサムゲーム(zero sum game)
定和ゲーム(fixed-sum game)
ナッシュ均衡(NE : Nash Equilibrium)
相対主義は「相対主義を認めない」も許容するのか。
あるいは「どの主張も絶対的に正しくない」という相対主義の主張は絶対的なのか。
相対主義(relativism) - 自己矛盾
逆説、パラドックス(paradox)
自己言及のパラドックス
from 逆説
ある命題から正しい 推論によって導き出されているようにみえながら、結論で矛盾をはらむ命題。逆理。パラドックス。
導き出す
from 逆説
事実に反する結論であるにもかかわらず、それを導く 論理的過程のうちに、その結論に反対する 論拠を容易に示しがたい論法。ゼノンの逆説が有名。逆理。パラドックス。
まちがえること。まちがい。
論理学における誤謬は、論証の過程に論理的または形式的な明らかな 瑕疵があり、その論証が全体として 妥当でないこと。
つまり、間違っていること。
意図した論述上の誤謬は「詭弁」と呼ばれる。
論証において、誤謬には「形式的」なものと「非形式的」なものがある。
議論して追い詰められた時、相手に反撃する 最後の 言葉。
「そりゃ、詭弁だよ、詭弁!」などと使う。
「へ理屈」と同義。
議論をしていなくても、口先だけで仕事をしている連中はよく使う。
詭弁が意思と欲望を実現するための武器である以上、これを直ちに 不道徳といって非難する 事はできない。
1. 前提 - ある物事が成り立つための、前置きとなる条件
2. 前提 - 論理学で、推論において結論が導き出される根拠となる判断
condition ; assumption ; prerequisite ; hypothesis
intention ; intent ; aim ; goal
premise (in logic)
探求のパラドックス
「わからないことは何がわからないのかわからないのだからわかることはできない。わかっていることは、わかっているのだから、あらためてわかる必要はない。」
メノン
逆説、パラドックス(paradox)
プラトンの問題(Plato's problem)
「知識社会」とは「知識」が価値を失っていく社会
知識社会が進む一方で起こった、Wikipediaに象徴される知識のデフレが知識人や読書人の社会的地位の低下をもたらしたんだと思う。
知識社会 - 逆説
#intelligent-production
情報はその量に比例して整理・分類・管理する労働力を必要とする。
情報を共有しようと思えば思うほど、情報が散逸する 逆説。
情報 - 散逸
情報工学
図書館(library)
不滅 - 不朽
美文章 - 美文章滅すべし
淘汰圧をはね返す美しい文章
逆説
from アイロニー
反語。逆説。
オクシモロン(oxymoron)
デマゴーグ
矛盾
修辞技法
逆説
実は、よくわからない。
異説もあります
俗説もあります
通説もあります
反論もあります
パラドックス、逆説
Animalia Paradoxa – Mythical, magical or otherwise suspect animals mentioned in Systema Naturae
antinomy – Real or apparent mutual incompatibility of two laws
aporia – State of puzzlement or expression of doubt, in philosophy and rhetoric
一見 無用とされているものが、実は 大切な役割を果たしていること。不用の用。
(「荘子」人間世から)
arpla - /arpla/無用の用
villagepump - /villagepump/無用の用
nagata - /nagata/無用の用
客観的かつ絶対的な物事の存在などなく、社会の中で行われるコミュニケーションが現実をつくっていくという主張
人々の間で一見 当たり前だと考えられる 事柄や実在性や、その基礎にある暗黙的な本質を疑う 立場
社会的構築主義、社会構築主義
構築主義
social constructionism
一見、何も関連性のない二つのものごとを無理やり(強制的に)こじつけ(関連づけ)ながらアイデアを生み出していく発想法のこと
いささか乱暴な方法である
あるテーマについて特定の 方向で答えさせる
forced association method ; forced association ; forced relationship
チェックリスト法
from 共産主義
一見、高尚な理想を説くが、実体は資本主義社会に寄生し、労働者から財産を搾取して成立する 政党を維持する 政治カルトのこと。
一見 相反する
seemingly contradictory
新聞・雑誌などで、記事内容が一見してわかるように、文章の前に示す簡単な言葉。標題。タイトル。
見出し
一見 もっともらしい書き方をされていても、それを鵜呑みにするのではなく、
示された出典を読んでみる
自分であらためて調べる
などして検証することが必要である(つらい)
出典
一見、専門用語のようにみえるが、具体性がなく明確な 合意や定義のない用語(バズワード)によってあたかも「科学的」に見せかけ、「よくわからないけどすごいんだろう」と消費者に思い込ませるマーケティング用語として、疑似科学の言葉はよく用いられる。
疑似科学(pseudoscience) - フードファディズム(food faddism)
書類を内容別に分類して格納するのではなく、時系列に並べてしまう方式。
一見ずぼらきわまりない方法だが、きわめてうまく 機能する。
「超」整理法の考えを紙の書類に応用したものである。
Noguchi Filing System
時系列ファイリング
非常に賢い人は、知識をひけらかしたりしないから、一見愚かな人のように見える。大知は愚のごとし。
#ことわざ
知名度の高い記事や事件などを借用して、文章を面白おかしくしたり、物事を揶揄、風刺したりする表現。
既成の著名な作品また他人の文体・韻律などの特色を一見してわかるように残したまま、全く違った内容を表現して、風刺・滑稽を感じさせるように作り変えた文学作品。
日本の本歌取り・狂歌・替え歌などもその例。
演劇・音楽・美術にも同様のことが見られる。
真理
Asha
confirmation holism
contextualism
Degree of truth
from 絶対主義
哲学で、絶対者または絶対的な真理や価値規準を認める 立場。アブソリューティズム。相対主義
from 言語道断
仏語。奥深い 真理は言葉で表現できないこと。
認識の起源・本質・方法・限界などについて考察する 哲学の一部門。知識論。
何が 認識可能かとか、認識するとはどういうことかとかを考える 学問。
認識論で扱われる問いには次のようなものがある。
人はどのようにして物事を正しく知ることができるのか。
人はどのようにして物事について誤った考え方を抱くのか。
古代ギリシアの哲学者 プラトンの中心的な哲学思想
イデアとは形相すなわち本質の意
プラトンは観念をイデアと解したが、これは経験によって知られるのではなく、生前に霊魂が住んでいた神の国を想起する(概念想起説)ことによって知られるとした
すなわち、イデアを、経験的諸事物の本質ではあるが、それらを超越している 観念的実体と考えた
from 真実
仏語。絶対の真理。真如。
from 観念
仏語。真理や仏・浄土などに心を集中して観察し、思念すること。観想。
from 内観
〔仏〕 精神を集中して自分の心を観ずることによって、自己の内部にある真理や自己の真実の姿を知ろうとする瞑想による修行法。観心(かんじん)。
真理とは何か
真理の探究
研究者の仕事
真理探究
科学的根拠
真理 とは何か
真理 + 探究
真理とは何か
真理 + 認識
1. すぐれた 知恵。真理を洞察する 精神能力。
2. ( intelligence の訳語 ) 哲学で、直面する理論的実践的諸問題を効果的に処理する 知能。
叡智
英知
from 公理
数学で、論証がなくても自明の真理として承認され、他の命題の前提となる根本命題。
from 覚悟
仏語。迷いを脱し、真理を悟ること。
行動を意味するギリシャ語pragmaから。
19世紀後半以降、アメリカを中心に展開された反形而上学的な哲学思想。
思考の意味や真偽を行動や生起した事象の成果により決定する考え方。
デカルト以来の意識中心の立場を批判して、行動を重視し、思考・観念の真理性は環境に対する行動の結果の有効性から実験的検証を通じて帰納的に導かれるとする立場。
パース・ジェームズ・デューイらによって創始され、現在では分析哲学との結びつきを強めてクワイン・ローティらのネオプラグマティズムに引き継がれている。
非歴史的 + 真理
歴史的真理
宗教的真理
数学的真理
哲学的真理
すべての事象は歴史的生成過程にあり、価値・真理なども歴史の発展過程に現れるとする立場。
historicism
歴史哲学
歴史学派
歴史法学
物事の存在、価値などを信じない 考え方。
人間にとって普遍的な真理を確実にとらえることは不可能だとする立場。
スケプティシズム
skepticism
懐疑論
事実・概念に関する 知識
ある物事に関する状態や(AはBである)等の命題を表す知識。
declarative knowledge ; descriptive knowledge
知識表現(KR : Knowledge Representation)
手続き的知識 (procedual knowledge)
実は、最悪の事態よりもさらに悪い事態も存在する
最悪 - 事態
「情報は発信するところに集まる」
情報収集が必要なら、情報発信すべき
あなたが情報発信すれば、誰かがあなたに情報発信してくれる
情報を発信
情報の発信
単語を暗記するために作られた ノート または 本のこと
単語の意味を正確に覚えているかなんて、実は どうでもいい(いいのかそれで…)
「知ってるか知らないか」だけを感覚で判断し、ガンガン単語帳をめくることで、従来の何倍ものスピードで単語を覚えることができる
単語カード
word card
政治勢力として崩壊しようとしている
口ではリベラルなことを主張しながらも、実際の行動はまったくリベラルではない、という人はたくさんいる
ダブルスタンダード
フェアネスの重視
実は、真に 危機にあるのは保守主義ではないか
安心を売るように見せかけて、実は 恐怖を売り込む 商法
簡単で、しかも要領を得ているさま。
実は、とても難しい。
concise ; brief ; succinct ; compact (style)
本質
明解
シンプルにすることは、実は とても難しい
引き算
シンプルなデザイン
足すよりも削る方が難しい
こういうことを言うとみなさんに誤解されるかもしれませんが、そのことを怖がらずに、あえて言うと
実は、誤解させることをねらっていたり……
こまごまとしていてわかりにくい
難しい用語が多すぎる
失敗を恐れない
実はこの名称、在フィンランド日本大使館の元職員・北川達夫氏が、「グローバルコミュニケーション能力」の向上を目指し、「マインドマップ」を多用する 手法に対して付けた日本独自の和製英語なのだ。
1. 発想力
2. 論理力
3. 表現力
4. 批判的思考力
実は
実際には
事実上
はっきり言えば
要するに
実は、世の中の多くの人が抽象化が苦手である
抽象的な概念をうまく理解できない
具体的に考えるのが得意
抽象と具体
抽象的な説明が理解できない
ある事をするのに必要な ひとそろいの道具類
実は7種類とは限らない
一式 - 道具一式
セット(set)
キット(kit)
科学のようにみせかけて、実は科学ではないもの。
反証不可能性
検証への消極的態度
立証責任の転嫁
偶然の過大評価
as a matter of fact -- 実は
実を言うと、実際のところ
突如として出現する - 暗黙の前提
いきなりそんなことを言われても
隠れた問題 - 隠れた前提 - 隠れた目的
ご都合主義
実は
特に - 決まり - ない
次のうちどちらか
実は 暗黙のルールがある
本当に 決まりはない
普通と違ったことをして人の注意を引く
奇をてらう
実は たいしたことがない
浅はか
無視される
不寛容な相手に寛容な姿勢をとっていると、最終的には相手の不寛容さを受け入らざるを得なくなる、というもの。
端的に言えば、「寛容である」ことを旨する人間は、極めて不寛容な人間も「受容」しなければならないのかということ。
あるいは「寛容であれ」という主張も不寛容を悪とし、排除しようとするという点でまたひとつの不寛容な主張であるということ。
paradox of tolerance
1. ジレンマ - 二つの相反する事柄の板挟みになること
2. ジレンマ - 論理学で、二つの仮言的判断を大前提とし、その判断を小前提で選言的に肯定または否定して結論を導き出す三段論法
dilemma
二律背反
パラドックス
パラドックス
paradox
from パラドックス
〔論〕 相互に 矛盾する 命題がともに帰結し得ること。また、その命題。
from パラドックス
通常の把握に反する 形で、事の真相を表そうとする言説。「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」の類。
1. アポリア - アリストテレスの哲学では、ある問題について論理的に同じように成り立つ対立した見解に当面すること
2. アポリア - 一般に、解決できない難問
(「行詰り」の意)
aporia
アンチノミー
ウィトゲンシュタインのパラドックス
tsuzumik-online - /tsuzumik-online/ウィトゲンシュタインのパラドックス
プラトン
ソクラテス
パラドックス
https://dic.nicovideo.jp/a/探求のパラドックス
哲学用語。 相互に矛盾する 二つの命題が、同等の権利によって主張されること。 相等しい 妥当性を持つ前提に立った二つの原理や推論が、互いに矛盾し合うこと。
カントが提出した「世界は有限である」と「世界は無限である」という矛盾した二つの命題同士の類。
antinomie ; antinomy
二律背反
イマヌエル・カント(Immanuel Kant)
暴力追放運動推進センター
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴対法)
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律(組織的犯罪処罰法)
国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約(国際組織犯罪防止条約)
暴力団
liar paradox
嘘つき - パラドックス
クレタ人のパラドックス
エピメニデスのパラドックス
嘘つきのパラドックス
パラドックス
シュレーディンガーの猫
選択肢が多すぎると選べなくなる
選択肢が多過ぎると選べない無力感が生まれる
無理に選択しても、その選択に自信が持てないので、満足感が得られない
選択肢がない方がいい人もいる
選択肢が少なければ、むしろ悩まなくて済む
論理的 + 矛盾
論理破綻
パラドックス
論理的思考力
思い込み
規則 - パラドックス
分析哲学
哲学探究
懐疑論的解決
arpla - /arpla/規則のパラドックス
paradox of value
価値 + パラドックス
アダム・スミス
水とダイヤモンドのパラドックス
効用価値説
ある問題提起について、前提や仮定などが誤っているために問題自体が問われるべき問題・答えられるべき問題として最初から形を成していないにもかかわらず、それがあたかも正当な問題として形を成しているかのように捉えられてしまうような種類の問題提起を、このように呼ぶ。
pseudo problem
擬似 - 問題
前提の誤り
検証できない
理想的な実験方法や条件を想定し、そこで起こると考えられる 現象を理論的に追究すること。
thought experiment
仮説
ジレンマ
パラドックス
birthday paradox
誕生日 - パラドックス
誕生日のパラドックス - Wikipedia
impossible object
錯視
パラドックス
パズル
シュルレアリスム
「所得の高低と幸福の高低が国内においても国際的に見てもほとんど相関しない」
幸福 + パラドックス